20代の時は睡眠不足なんて気にしなかったのですが、アラフォーになってとてつもなく美容に良くないと思ったのです。
少し前に睡眠時間3時間という日があり、次の日の顔がスゴイ状態だったのです。
一番目に、両目にくまが現れいかにも疲れていますといった顔でした。
しかももちもちお肌とはほど遠くお化粧ののりも酷かったです。
それからは何が有ろうと寝る時間は必ず夜の一二時を過ぎないように気を付けています。
そうすれば最低でも六時間は睡眠が確保されるため、目の下にくまなんてできません。
それと、ここ最近は眠りの質にもこだわりを持っています。
睡眠時間は同じでも質の良い睡眠ができた日は、朝の目覚めが全く違います。
なので、普段の適度な運動とぬるめのお湯にゆっくりとつかる事、夜遅くに物を食べないようにする事を気遣っています。
適度に疲れて寝付きが良くなり朝までぐっすり眠ることで、朝のメイクノリやお肌の調子はすごく良い感じです。
モチモチ肌のためにも寝る時間をちゃんととるようにしていこうと思っています。
お肌の曲がり角もとっくに過ぎたので、シミやシワが出来ないように気を付けています。
それでわたくしが最も手を抜かないところは、UVケアになります。
高額な日焼け止め化粧品を使用しているという事は無いです。
ただ、天気が悪い日でも春夏秋冬いつでも顔には日焼止め化粧品を塗るようにしています。
洗濯物をベランダに干すときにもつけています。
部屋の中でもカーテンが開いている時は塗るようにしています。
カーテンは一級遮光のものを使っていて、まるで吸血鬼かのような日々を送っています。
その他にも気を使っている事があって、単に塗ればいいという事じゃなくて、塗ってすぐに日に当たるのはNGにしています。
雑誌で見たのですけど、日焼け止め化粧品は塗った後三十分たったあとじゃないと効果を発揮しないそうです。
ですので、外出する時間を考えてつけています。
友達に話すと面倒に思われるのですが、肌トラブルが起こったときの自分の精神的な問題を想像した場合滅入ってしまうと思うので、やめることが出来ません。
夜のお仕事をしている方が、夜遅い時間までお酒を飲んでたばこの煙の中で働いていてもあんなに美肌なのは、日が当たる時間には外に出ず陽に当たっていないから?と感じるほど、紫外線は美容の敵なのです。
たぶんほとんどの女性の方はそれほど気を使った事はないのではと思うのですが、わたしは顔周辺の、あごの下から肩にかけての美容も注意を怠りません。
私のリアルな体験として、顔は美容、美容と化粧ののりがいいおばさんは巷には多くいるのではないでしょうか。
だけど、気づいていない箇所があると思います。
それというのは首です。
本人は一切気にしていないのではないでしょうか、顏とアゴの下から肩にかけての色が全然違っているおばさんってよく見かけませんか?どことなくパッと見違和感があります。
こういった事から自分自身は首で年齢がばれないように、メイクで色をあわせるようにしています。
また、乾燥対策と紫外線対策は首筋から肩にかけてもしっかり行うようにしています。
首筋にしわがあると結構歳をとっているように見えるな、と他人の首をみて感じます。
年齢を重ねていけばしわの無い状態でいるという事はあり得ませんから、その時になったら首がみられないようにスカーフなどを使って若く見えるような努力が不可欠だと思っています。