食事の度に口臭や歯の汚れが気になり、必ず歯磨きをしています。
歯磨きの時間は毎回5分くらいと、かなり長いものです。
段々と歯磨きにかける時間が長くなり、最近では人と一緒に外食するのが苦手です。
ところが、つい最近、歯磨きより、携帯できるマウスウォッシュが使いやすいことが分かりましたホワイトニングは本当に大事なことだと思っています。
周囲の人に口や臭いのことで悪い印象を与えるわけにはいきませんから。
また、ホワイトニングに加えて、口元の印象をよくするには、歯列の矯正を受けるのもいいですよね。
最近では歯列矯正も便利になってきましたが、施術にあたり、歯科医師の判断にもよりますが、抜歯が必要なこともあるようです。
大きくゆがんだ位置に生えてしまっている歯をあるべき位置に動かそうとしても、別の歯が詰まっていて難しいという場合がありえるのです。
そのような歯並びの場合には、歯を抜かずに矯正を進めようとしても、歯に押されて歯列全体が拡大してしまい、口元美人どころか、顎が広くなってしまうこともあるのです。
これからホワイトニングを利用したいという人にとって、「天敵」と言えるのが喫煙です。
オフィスホワイトニングはともかく、ホームホワイトニングのように、薬液を少しずつ染み込ませてホワイトニングをしていく方法においては、日々処置を進める分だけ煙草で悪化してしまうということもあります。
よって、本気でホワイトニングを進めるのであれば、タバコを遠ざけておくことが絶対に大事なのです。
それに加えて、歯科矯正を受けている最中の人も、禁煙するのが無難といえます。
整った歯並びであればそれだけで見栄えが良くまた雰囲気も違ったものになると思います。
ですので、小さい頃から矯正で歯並びを整えておくことを推奨します。
まだ歯が抜ける前から矯正すれば、しばらくして永久歯が生えてきたときに整った歯並びを維持できると思います。
将来的な歯の健康を考えてみてもなるべく早く歯科矯正をするに越したことは無いですね。
娘2人に矯正治療を受けさせました。
実際にかかった費用ですが、上の子が80万程度で、下の子が60万くらいでした。
多くの歯科矯正で歯並びを治す場合、一人あたり70万円から100万円かかるのが一般的ですし、過去に私自身が矯正を受けて、口元が整っていると全体的に容姿が良く見えると分かっていたので、高額な治療費がかかっても理解した上で治療をすすめました。
歯を手軽に綺麗にできるホワイトニング。
その方法には、通院して受けるオフィスホワイトニングの他、ホームホワイトニングといって、自宅でマウスピースと薬液を使って行えるものもありますが、市販されているキットの中には効果が弱いものもありますから、期待したほど白くならずに終わる可能性もあるということに注意してください。
ところで、歯科で歯列の矯正を受けている最中の人は、並行してホワイトニングを行うことは無理だと思われていることも多いようですが、口内の状態によっては、工夫により両者を同時進行することもできるのです。
ホワイトニングを利用すれば、気になる歯の黄ばみを解消することが可能です。
しかし、一度の施術で永遠に白さが続くわけではありません。
しばらくは白い歯を維持できますが、歯のホワイトニングというのは食事や喫煙などの習慣は変わりませんから、歯医者さんで行うオフィスホワイトニングなら、半年程度しか効果は続きません。
ちなみに、歯列を矯正する歯科矯正でしたら、一度終われば、その後の再施術の必要性は考慮に入れなくてもいいでしょう。
ホワイトニングにもいくつかの種類があります。
基本的には、歯科医院でだけ施術を受ける、オフィスホワイトニングという手法と、もう一つ、ホームホワイトニングといって、自宅でも行えるタイプがあります。
一度の施術で白さを実感したいなら、歯医者さんで行う方法のほうがお勧めです。
人によって差は出ますが、自宅でホワイトニングする場合と異なり、一回の施術で十分白くなります。
色の他に歯並びも気になるという方の場合、矯正を始める前にまずはホワイトニングを済ませてしまう方法も使われています。
私の話ですが、歯並びの悪さを治そうと歯科矯正を始めたせいで体調を崩してしまい、しょうがないので矯正を中断しています。
歯並びがひどくてコンプレックスでしたから、矯正で綺麗になることを期待していただけに、ショックでした。
矯正以外で歯並びを良くする方法が無いのかと質問しても、矯正と同等の効果が望めるやり方はなかったです。
歯科矯正は誰でもできるものだと思っていたので、歯並びによっては向かない場合があるというのは、殆どの人が思いもよらない事実ではないでしょうか。
従来通りの、ブラケットという器具を用いる歯科矯正では、金属製のワイヤーが目立ちすぎるといった悩みを抱える患者さんは非常に多かったのですが、今はマウスピースを用いた矯正が出てきたので、周りに分からない矯正が可能となり、若い女性中心に喜ばれています。
ブラケットの場合と異なり、患者さん自らが取り外せるので、これまでのやり方と比べて衛生面でも優っており、これからはワイヤーに代わって主流になるのではないかと思われます。